アストルティアの歩き方
アストルティアの歩き方 オーグリード大陸編 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『アストルティアの歩き方 オーグリード大陸編』 という本だ。 |
|||
厳しい寒冷地帯と 不毛な荒野が広がる オーグリード大陸には オルセコ高地の剣岩や テーブルマウンテンなど 多くの奇岩が見られる。 |
|||
その中でも ひときわ異彩を放つのは 大陸南部 ガートラント領に鎮座ましまし ガートラント城を支えている 父祖の眠りし岩だ。 |
|||
特殊な形状から ガートラント建国の際に 周辺の魔物との激しい戦いを 制するため 拠点として 使われたことでも知られている。 |
|||
その戦いで 散った者たちは多く 人々は 感謝と経緯を込めて 岩に まつった。 それが 父祖の眠りし岩と呼ばれる 由来である。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
グレン城下町 | 民家 | E-8 | 本 |
アストルティアの歩き方 プクランド大陸編 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『アストルティアの歩き方 プクランド大陸編』 という本だ。 |
|||
どこまでも続く草原と 珍妙な植物たち。 そして 絵本の中から飛びだしたような かわいらしい建物が目を引く プクランド大陸。 |
|||
その中でも イチ押しの名所と言われるのは オルフェア地方西の南西にある 風車の丘に ひときわ 大きくそびえる キラキラ大風車塔だ。 |
|||
キラキラ大風車塔は メギストリス建国王が 建てさせたと言われているが それを裏付ける資料はなく 真相は定かではない。 |
|||
だが その独特の外観と 内装の美しさは 数百年経った 今でも 色あせることなく 多くの人々の目を 楽しませている。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
オルフェアの町 | 民家 | F-4 | 本 |
アストルティアの歩き方 エルトナ大陸編 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『アストルティアの歩き方 エルトナ大陸編』 という本だ。 |
|||
温暖な気候と 豊富な雨量の エルトナ大陸は 高湿度に適した植物が 広く分布する もっとも 森林地帯の多い大陸だ。 |
|||
その中でも 特筆すべきは 大陸の北東部にある 世界樹の存在であろう。 |
|||
世界樹は ふもとの久遠の森のみならず ツスクル平野からも その姿を見ることが出来る。 青々とした若葉は まさに生命の象徴と言えよう。 |
|||
世界樹は 有史以前よりあったとの文献もあるが 今ある世界樹は 樹齢500年に 満たない。 500年前に何があったのか 謎に包まれている。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
風の町アズラン | 宿屋 | F-6 | 本 |
アストルティアの歩き方 ウェナ諸島編 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『アストルティアの歩き方 ウェナ諸島編』 という本だ。 |
|||
青い空と 美しい海 白い砂浜に 囲まれた島々からなる ウェナ諸島は 気候にも恵まれた 美しい自然の宝庫だ。 |
|||
特に ヴェリナード城から はるか北東 いくつも森を抜けた先にある ケラコーナ原生林の 清廉の大滝は 知る人ぞ知る 名勝である。 |
|||
雲に届くほど 高い岩山の頂上から 一気に流れ落ちる いく筋もの滝。 その迫力と 優美さには 一見の価値がある。 |
|||
ウェディたちは この滝に 水の神のチカラが宿ると 信じており 今も 遠くから 巡礼に訪れる者がいると言う。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ジュレットの町 | 宿屋 | F-4 | 本 |
アストルティアの歩き方 ドワチャッカ大陸編 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『アストルティアの歩き方 ドワチャッカ大陸編』 という本だ。 |
|||
ドワチャッカ大陸には 数多くの遺跡がある。 それは いくつもの 高度な文明が 栄えては滅びた なごりなのだ。 |
|||
その中でも 最古とされている遺跡は カルサドラ火山の頂上にある 大地の三闘士像だ。 |
|||
三闘士像は オノ ハンマー 盾を持ち その雄大な姿は ゴブル砂漠や ガタラ原野からも 確認できる。 |
|||
誰が どう作ったのかは不明だが 三闘士像は 後代のドワーフたちに 影響を与えたらしく 様々な遺跡から 像を模した品が発掘されている。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
岳都ガタラ | 宿屋 | E-4 | 本 |
アストルティアの歩き方 別冊特集号 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『アストルティアの歩き方 別冊特集号』 という本だ。 |
|||
レンダーシアの広い内海にある 小さな島。 そこは ほとんどが険しい岩山に囲まれており 長らく立ち入る者のない 無人島だった。 |
|||
近年 移住が進み ナルビアという町ができたが そんな島に 色とりどりの古いほこらが いくつも建っているというのだから 興味深い。 |
|||
当時 ほこらの謎を解き明かそうと 熱心な 研究が行われたが 結局は中の扉すら開けられず 今では存在すら忘れられた遺跡となっている。 |
|||
だが 実際に ほこらを目にすれば 誰かが 強い意志を持って造ったことが わかるだろう。 遺跡の謎が 解明される日が 楽しみである。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ナルビアの町 | 預かり所 | C-6 | 本 |
- 最終更新:2014-05-17 14:20:27