ジュレイダ連塔遺跡
本
誰かの日記 | 編集 | ||
---|---|---|---|
ぼろぼろになった 誰かの日記のようだ。 かろうじて 中身を読むことができる。 |
|||
わし 気づいたり! 音とは すなわち 波であることを。 そう。海岸に打ち寄せる波と 同じである。 |
|||
音は目に見えぬが 波のように 空中を広がっていき その波が 耳に届いたとき 音として聞こえるものなり。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ジュレイダ連塔遺跡 | 第2層-書物庫 | G-5 | 本 |
誰かの日記 | 編集 | ||
---|---|---|---|
ぼろぼろになった 誰かの日記のようだ。 かろうじて 中身を読むことができる。 |
|||
わしは 音の波をとらえたいと考え 金属の棒を使うことに 思いいたりし。 金属の強じんさを 活かせばよし。 |
|||
2本の金属の棒に 音の波をぶつけると 小刻みに振動を始めたり。互いに 共鳴を起こし 音が 長く続くことを 確認せり。 |
|||
音をとらえる 2本の棒……。 わしは これを 音叉と名付けたり。 うむ。かっこいい。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ジュレイダ連塔遺跡 | 第2層-書物庫 | H-5 | 本 |
誰かの日記 | 編集 | ||
---|---|---|---|
ぼろぼろになった 誰かの日記のようだ。 かろうじて 中身を読むことができる。 |
|||
いきなり わしの発明した音叉を使って ここに しかけを作れと 命令を受けたり。 |
|||
いかなる目的のものかすら 教えられておらぬが めんどうでも やるしかなし。 これが 宮仕えのツラいところなり。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ジュレイダ連塔遺跡 | 第2層-書物庫 | G-5 | 本 |
作業記録書 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『作業記録書』という本だ。 | |||
本日 波紋の音叉 最初の1本が完成。 波音神殿への搬送を手配中。 到着しだい 設置作業を開始予定。 |
|||
以下は 個人的な所見である。 | |||
この遺跡の発見がなければ 私は 音叉によって 恵みの歌のチカラを 強めることなど 思いつかなかっただろう。 |
|||
はるか昔に生きた ウェディの同胞よ。 王として そして ラーディスという個として 偉大なる功績に 敬意を表する。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ジュレイダ連塔遺跡 | 第2層-書物庫 | H-5 | 本 |
その他
台座 | 編集 | ||
---|---|---|---|
私は 音を 伝えるもの。 よろこび やすらぎ 悲しみの 三鳴の音をたずさえ 伝えるもの。 |
|||
道を求めし者は 我を手にせよ。 鐘をひびかせ 我に 音を宿したまえ。 そして 我が友に しかるべき音を伝えたまえ。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ジュレイダ連塔遺跡 | 第1層 | E-5 | その他 |
棺 | 編集 | ||
---|---|---|---|
○○は 棺に彫られた文字を読んだ。 | |||
しかし 文字の ほとんどが欠けていて まともに読むことが できなかった! |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ジュレイダ連塔遺跡 | 第2層-墓地 | B-8 C-7×3 C-8×2 |
その他 |
- 最終更新:2015-06-01 02:49:41