ドルワーム水晶宮

ドルワーム王立騎士団 心得 編集
『ドルワーム王立騎士団 心得』という本だ。
騎士の心得 その1
おのれを きたえよ。心とカラダを
きたえた者にのみ 騎士の魂は宿る。
騎士の心得 その2
騎士の命は 自身のものにあらず。
すべては 主君と 民のために。
騎士の心得 その3
何度転げ落ちることになったとしても
騎士たる者 乗馬の訓練を おこたってはならぬ。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 会議室 F-5

アストルティアの神々 編集
『アストルティアの神々』という本だ。
この世界 アストルティアには
独特な文化をもつ 6つの種族が暮らす。
彼らは それぞれの種族の神に見守られている。
エルフを守護する 風の神エルドナ。
オーガを守護する 炎の神ガズバラン。
ドワーフを守護する 地の神ワギ。
ウェディを守護する 水の神マリーヌ。
プクリポを守護する 花の神ピナへト。
そして 人間たちを守護する……
……ページは そこで破られていた。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 書物庫 D-1

魔瘴に関する調査報告 編集
『魔瘴に関する調査報告』という本だ。
世界中で発生している いまわしい魔瘴について
調査するべく 各地に研究員を送り込んだところ
じつに多くのことが わかった。
魔瘴に触れた者は たちまち 命を落とし
一方で 魔物は チカラを得て凶暴化する。
そのため 一夜にして滅んだ国も あるという。
古い書物によると 魔瘴は 休眠期と活性期を
数百年の単位で 繰り返してきたらしい。
近頃 魔瘴は 増加の傾向にあり
活性期のきざしを 見せはじめている。
このままでは 世界は魔瘴に包まれ いずれ……。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 書物庫 D-1

叡智の冠 編集
『叡智の冠』という本だ。
それが いつ どこで結成されたのか。
いったい 誰が所属しているのか。
知る者はおらず 語る者もいない。
だが このアストルティア史の裏側で
人知れず 彼らは 歴史を動かしてきたのだ。
その名は 叡智の冠。
類まれなる賢人たちが 集うという
謎多く 秘密組織なのである。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 書物庫 D-1

ウルベア地下遺跡を読み解く 編集
『ウルベア地下遺跡を読み解く』と
書かれた研究書だ。
ガタラ原野の西に位置する ウルベア地下遺跡。
その謎に迫るため ドルワーム王立研究院は
調査団を組み 本格的な調査に乗り出した。
だが この遺跡は ウルベアの一部に過ぎない。
じつは ドワチャッカ大陸各地で 同じ特徴を持つ
青白い石片が 出土したという報告がある。
我が調査団の間では 大陸全土にまたがり
巨大な帝国が 広がっていたのではないかという
一見 無茶な見解が 有力となっている。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 書物庫 D-1

ドワチャッカ開拓史 編集
○○は ほこりをかぶった
『ドワチャッカ開拓史』という本を見つけ
手に取って読んだ。
ここに 三闘士の伝承を記す。
千古の昔 ドワチャッカ大陸に
三闘士と呼ばれた 3人の開拓者あり。
彼らの亡き後 その ゆかりの品々は
三闘士の神器として あがめられ
大陸を治める 三国に奉じられた。
中でも 第7代ウルベア皇帝 ボラングムニスは
祖先より伝わる 三闘士のハンマーを
特に丁重に扱い 常に持ち歩いていた。
その徹底ぶりたるや 己の死後に老いても
三闘士のハンマーを 同じ棺に入れるよう
臣下の者に 強く命じたほどだという。
ボラングムニスは 最期にこう伝えている。
王者の座を目指し者 我の眠るウルベア地下堂へ。
我は その訪れを 永遠に待っている……と。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 書物庫 D-1

ゴブル砂漠の巨大竜巻 編集
『ゴブル砂漠の巨大竜巻』という本だ。
ゴブル砂漠を西に進むと 巨大な竜巻が見える。
何百年も前から 人が近づくことを
こばみ続けてきた やっかいな存在だ。
しかし 竜巻の勢いが弱っていた ある日
私は おどろくべきものを 目にした。
砂ぼこりの中に うっすらと建造物が見えたのだ。
あれは 確かに 遺跡の入口だった。
なんとか あの竜巻をやりすごし
遺跡の中を 調査できないものだろうか……。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 研究室 E-2

華麗なるドン家 編集
『華麗なるドン家』という本だ。
我がドン家は ドルワームの名門
歴史に名を刻む 偉大な建築一族である。
ドン家が 手がけた建造物は 数百にのぼる。
中でも ヴェリナード王国の 白亜の城
ザマ峠の烽火台 ラッカラン島のコロシアムなどは
ドン家の誇る 世にふたつとない 傑作である。
そして これらは 世界宿屋協会により
アストルティア世界遺産に 登録されている。
ドン家! ああ 華麗なるドン家!
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 大使室 D-2

俳人バショオの松葉抄 土 編集
『俳人バショオの松葉抄 土』という
わびさびを感じる本だ。
ガタラ原野にある地下遺跡を 訪れた時のこと。
地下道を抜けると  未知なるカラクリを秘めた
奇怪な石造りの空間が 我の目の前に広がった。
高度な文明の てくのろじいが うかがえる。
かようなチカラを持っても 滅びをまぬがれえぬ
ひとの愚かさの なんと いとおしいことよ。

時は果て 歯車のみが まわりつつ
              バショオ
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 大使室 E-1

砂漠に眠る夢 編集
『砂漠に眠る夢』という本だ。
今から数百年前。当時 学会の異端児と呼ばれた
考古学者 ペプドゥルが
ゴブル砂漠の真ん中で 1本の錫杖を見つけた。
ペプドゥルは つぶさに その錫杖を調べ上げ
この広大なゴブル砂漠のどこかに
遺跡が眠っているという 一つの仮説を立てた。
彼の世迷い言を 信じる者は いなかった。
だが ペプドゥルは 全財産を投げうって
遺跡の発掘に 乗り出したという。
そして 長い年月をかけた 発掘作業の末
とうとう 黄金の遺跡が発見された。
これが 今のドルワーム水晶宮となったのである。
「この世界に暮らす人々は 2種類に分類される。
 自分を信じる者と 自分も信じられない者だ」
          ペプドゥル・バブ・デチャト
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 大使室 D-1


レシピ

エクリプスアックスの本 編集
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 研究室 E-1 レシピ

まほうの盾の秘密 編集
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 宝物庫 D-6 レシピ

スコーピオンテイルの本 編集
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 休憩室 D-3 レシピ

プラチナシールドの本 編集
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 救護室 E-8 レシピ


駅の掲示板

掲示板 編集
ドルワーム王国へ ようこそ!
この都市は 古代の秘石 太陽の石によって
高度な文化水準を 保っています。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム王国駅    F-2 掲示板

掲示板 編集
     命の炎で 防具は強くなる……。
   それが 防具鍛冶ギルドの チ・カ・ラ♥
              防具鍛冶ギルド本部
ゴブル砂漠は 広大です。
砂漠を越えるときは 備えを怠りなきよう。
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム王国駅    F-8 掲示板

掲示板 編集
みんな 座ったままで 煮物をしてる
変わった町 ど~こだ?
            ドルワームなぞなぞ愛好会
答えは アグラニの町 でした!
わかったかな~?
            ドルワームなぞなぞ愛好会
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム王国駅    C-1 掲示板

掲示板 編集
ばくだん岩と もみじこぞうと
ガニラスが ケンカしたら 誰が勝つかな?
            ドルワームなぞなぞ愛好会
じゃんけんぽんで あいこになって
答えは 引き分けでした!
            ドルワームなぞなぞ愛好会
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム王国駅    C-8 掲示板


その他

石板 編集
       ただ知るは 賢にあらず
    世界のすべてを その目で見よ
マップ 部屋名 座標 種別
ドルワーム水晶宮 研究室 E-2 その他

???? 編集
○○は 創造の炉をしらべた。
太陽の石のチカラで 左右の送風装置から
風を送り 炉の温度を上げる
仕組みのようだ。
その他にも 様々な機構が
仕込まれているようだが
複雑すぎて 理解できなかった……。
ストーリー進行後
なんとなく 以前よりも
装置の動きが 良くなった気がして
○○は うれしくなった!
マップ 部屋名 座標 種別
創造の炉   G-5 その他


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  • 最終更新:2022-06-29 15:45:30

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