ナルビアの町(オンライン)
本
消えた錬金術師 | 編集 | ||
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『消えた 錬金術師』という本だ。 | |||
昔 この町には 高名な錬金術師がいた。 そのウデを聞いて 多くの人が訪れたものだが ある日を境に 姿を消してしまったのだ。 |
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何年経っても ちっとも老けない 若さのヒケツを いつか 聞こうと思っていたものだが……。 まったく 惜しいことをしたものだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ナルビアの町 | 民家 | B-5 | 本 |
伝説の霊草 | 編集 | ||
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『伝説の霊草』という本だ。 | |||
かつて この地のどこかには テンスの花と呼ばれる 伝説の霊草が 咲いていたという。 |
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その花は ある一族によって 守られてきたが 花とともに その存在は 忘れられてひさしい。 かの一族の名を エテーネという。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ナルビアの町 | 民家 | E-4 | 本 |
さまよえる錬金術師 1巻 | 編集 | ||
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『さまよえる錬金術師 1巻』という 分厚い本が 置いてある……。 |
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この本は 読むのに かなりの時間が かかりそうだが 今 読んでみますか? |
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○○は 『さまよえる錬金術師 1巻』を 読み始めた……。 |
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あれは ひどい 雨の日のことだった……。 いまだ 年若き修道士だった私は 巡礼のため 世界中を 旅していた。 |
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突然の雨から 逃れるため 大きな樹の根元へ 駆け込んだ私は 先客に気づいた。 それが 謎めいた人物との 出会いだった |
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さすらいの錬金術師 □□と名乗る その人物は 雨があがるまでの間 退屈しのぎにと その奇妙な生涯の ほんの一部を聞かせてくれた。 |
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これから書く物語は すべて □□から 聞いたものである。 その長い旅は サザミレ草原から 始まった…… |
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ムービー『目覚めればナルビア』 | |||
このとき……□□は 自分の身に 何が起きているのか わからなかった。 |
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故郷 エテーネの村が 魔物におそわれ 自らも あわや 命を落とさんという瞬間 ……気がつけば サザミレ草原にいたという。 |
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生まれ故郷の エテーネの村へ 帰りたい。 その願いだけを抱き □□は 近くにある町……ナルビアの町を目指した。 |
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ムービー『錬金術師イッショウ』 | |||
イッショウという この男と 出会わなければ 自分の人生は まるで違ったものになっただろうと □□は 語った。 |
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イッショウの娘 リリオルのため □□は メラゾ熱のクスリの 錬金を試みる……。 |
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ムービー『リリオルを救え』 | |||
こうして……さすらいの錬金術師 □□は イッショウのもとで 錬金術の修行をしながら 故郷 エテーネの村を 探すこととなった……。 |
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『さまよえる錬金術師 2巻』へ つづく | |||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ナルビアの町 | 民家 | B-5 | 本 |
その他
- 最終更新:2017-11-29 03:14:21