偽世界で読めなかった本
ダーマ神殿
ダーマ神官 修行心得 | 編集 | ||
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『ダーマ神官 修行心得』という本だ。 | |||
ひとつ。 その暮らし 質素であるべし。 |
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ひとつ。 その姿 清潔であるべし。 |
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ひとつ。 その思い 誠実であるべし。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のダーマ神殿 | 修行部屋 | E-4 | 本 |
アラハギーロ王国
お肉をおいしくする方法 | 編集 | ||
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『お肉をおいしくする方法』という本だ。 | |||
安い肉でも 調理方法次第で おいしくできます。 まず 筋は 必ず切っておくようにしましょう。 筋が硬い肉は おいしくありませんので。 |
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また 肉を焼く前に 塩を振る方もいますが 水分を吸収して 肉が硬くなってしまうので 焼き上がった後に 塩を振るのをオススメします。 |
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あなたも 自分なりのやり方で ぜひとも 肉をおいしくする方法を 見つけてみてください。 肉よりも アタマのやわらかさが重要です。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のアラハギーロ王国 | 民家 | F-5 | 本 |
アラハギーロの歴史 | 編集 | ||
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『アラハギーロの歴史』という本だ。 | |||
その昔 砂漠の民は 定住地を持たぬ 流浪の生活を 送っていた。 |
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だが ある時 ひとりの若者が 砂漠の最果てに 聖なるチカラを持つ 不思議な石を発見した。 彼は その石を中心に 国造りをおこなう。 |
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時は流れて 聖なる石は ピラミッドに姿を変え 若者は 建国王エージスと呼ばれるようになった。 こうして アラハギーロ王国は誕生したのである。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のアラハギーロ王国 | 兵士詰所 | C-6 | 本 |
グランゼドーラ城
グランゼドーラ王家の始まり | 編集 | ||
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『グランゼドーラ王家の始まり』という本だ。 | |||
強大な悪と戦い 休息を必要とされた神は 残されたチカラで 選ばれし人の子に 神の加護を 与えたもうた。 |
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選ばれし者から生まれた子が やがて 魔を滅ぼす勇者となりて 世界を救うであろうと 神は告げられたのだ。 |
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生まれた子は 双子であった。 兄は 勇者として。弟は 勇者を支える友として 世界を脅かす魔と 戦ったという。 |
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魔を滅ぼした後 兄は国をおこし 王となった。 これが グランゼドーラ王家の始まりである。 弟は人知れず いずこかへ旅立ったという……。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のグランゼドーラ城 | 図書室 | D-5 | 本 |
不死の魔王と勇者の戦い | 編集 | ||
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『不死の魔王と勇者の戦い』という本だ。 | |||
1000年の昔 不死の魔王の配下 魔軍十二将が率いる軍は かつてない規模の 大戦力で またたく間に 世界を侵略した。 |
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だが 勇者も ひとりではなかった。 叡智の冠と呼ばれる賢者たちと チカラを合わせ これに立ち向かったのだ。 |
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勇者は 叡智の冠の協力を得て 魔軍十二将を 各個に撃破していき ついに 不死の魔王との 一騎打ちに挑んだ。 |
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激戦の末 勇者は 不死の魔王に 勝利したものの 完全に滅ぼすことはできず 魔王の魂は 時空の彼方に封じられたという。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のグランゼドーラ城 | 図書室 | E-4 | 本 |
無血王オドキン | 編集 | ||
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『無血王オドキン』という本だ。 | |||
グランゼドーラ王家の 長い歴史の中で オドキン王ほど 異彩を放つ 王はいない。 |
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彼は 王位に就いてから 退くまでの間 自国の民に限らず 敵対する者にすら 血を流させることがなかったと 伝えられている。 |
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それほどに 彼は すべてを愛し 人望と 知恵と 慈悲により 国を治めたのだ。 |
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王国の歴史は 戦いの歴史と言う者もいる。 だが このような王がいたことを 我々は 決して 忘れてはならない。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のグランゼドーラ城 | 図書室 | E-4 | 本 |
- 最終更新:2014-08-30 15:56:20