古グランゼドーラ城
本
勇者と盟友に捧げる橋 | 編集 | ||
---|---|---|---|
グランゼドーラ城と 城下町をつなぐ 『勇者の橋』は かつて グラン大橋という名で 呼ばれていた。 |
|||
あるとき 不死の魔王の大軍勢が グランゼドーラ城に 襲来し 魔物たちが グラン大橋を 埋め尽くした。 |
|||
その 数百もの 魔物の群れを 勇者アルヴァンと 盟友カミルは たった ふたりだけで 全滅させ 城を守った。 |
|||
この偉業を 称えるため エメリヤ妃の発案で グラン大橋は 改名され 『勇者の橋』と 名付けられたのだ。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 2階 会議室 | F-5 | 本 |
禁忌の秘術 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『禁忌の秘術』という本だ。 | |||
特殊なチカラをそなえた 悪しきものを討つため 神より授けられし 禁忌の秘術は またの名を 神儀とも呼ばれる。 |
|||
世界が 危機にみまわれしとき 神儀は その使い手たる 勇者と盟友だけに 秘められし扉を 開くといわれている。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 2階 賢者の執務室 | E-6 | 本 |
舞踏王ジュテ | 編集 | ||
---|---|---|---|
『舞踏王 ジュテ』という本だ。 この時代の グランゼドーラ王の 伝記らしい。 |
|||
舞踏の申し子たる グランゼドーラ王 ジュテは はいはいより先に アラベスクを。 はじめて立つと同時に ピルエットを習得した。 |
|||
レンダーシア……いや アストルティアの誰よりも 踊りを愛し 踊りの神に 愛されし 美しき王子は すくすくと 成長し…… |
|||
元服の儀式には グラン・フェッテを。 エメリヤ妃との結婚式では 仲むつまじき パ・ド・ドゥを披露し 大喝采を あびた。 |
|||
白眉たるは 戴冠式での グラン・ジュテ。 背に 羽根が生えたかのごとき 見事な飛翔は ペガサスすらも かすむほどであった。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 3階 図書室 | E-5 | 本 |
オルセコ王国史 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『オルセコ王国史』という本だ。 | |||
オルセコ王国は 武芸百般を 尊び 古来より 数年に一度 闘技会を開催し 身分を問わず 強き者を 召し抱えてきた。 |
|||
貴族の子弟でなくとも 闘技会で認められれば オルセコ王国軍への 士官が かなうため 世界各地の強者どもが 闘技会に 集うという。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 3階 図書室 | E-4 | 本 |
レンダーシア諸国探訪記 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『レンダーシア諸国探訪記』という本だ。 | |||
私こと 流浪の彫刻家エルノーラは レンダーシア中を くまなく旅したが 中でも 印象深いのは ファルエンデ国だ。 |
|||
『リャナの宝玉』の名に ふさわしき 豊富な鉱脈を有する 美しき小国 その城は まさに 宝冠のごとき 輝き。 |
|||
また 国民も 美形ぞろいで 私の創作意欲を かきたててくれた。 ふたたび 訪れたいものである。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 3階 図書室 | F-4 | 本 |
レンダーシア貴公子調査書 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『レンダーシア貴公子 調査書』という書類だ。 依頼人名は 侍従長マヤギンと 書かれている。 |
|||
フェリナ姫と年の近い レンダーシア各地の 貴族の子弟の 経歴と人柄が くわしく まとめられている。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 3階 王族の私室 | E-3 | 本 |
日記 | 編集 | ||
---|---|---|---|
エメリヤ妃の 古い日記が 置いてある。 日記には 勇者アルヴァンが 生まれた日の喜びや フェリナ姫の成長を こと細かに 記してあった。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 3階 王族の私室 | E-3 | 本 |
グランゼドーラの栄光 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『グランゼドーラの栄光』という本だ。 宝石や 金細工で 彩られた表紙が 美しい。 |
|||
グランゼドーラ王家の歴史は 勇者の歴史。 そして 勇者たちが 魔王に打ち勝ち 世界に平和を もたらした 栄光の歴史である。 |
|||
讃えよ ほまれある グランゼドーラ王家を。 歌え 歴代の勇者の勝利を その栄光を。 グランゼドーラよ 永遠に栄えあれ。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 2階 執務室 | D-1 | 本 |
勇者アルヴァンの本棚 | 編集 | ||
---|---|---|---|
馬術や 剣の指南書 歴史書などに 混じって そっと 1冊の詩集が 並べられている。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 3階 西の塔 勇者アルヴァンの部屋 | A-3 | 本 |
勇者アルヴァンの日記 | 編集 | ||
---|---|---|---|
○○は 本棚に アルヴァンの日記を 見つけた。 |
|||
謎の吟遊詩人から 借りてきた このアジールの書には 信じられないことが 書いてあった。 |
|||
グランゼドーラ建国の父と伝えられている 勇者アジールは なんと 大魔王ヴァルザードと 相打ちになって 死んでいたというのだ。 |
|||
そして このグランゼドーラ王国は 勇者アジールの死後 メルザインという男が 建国したものらしい。 |
|||
『グランゼドーラは 勇者によって建国された』 ……という 言い伝えも その男が 言いだしたことだとか。 |
|||
これが本当なら 今の王家は 勇者の血を 引いていない……? 僕が 覚醒できないのは 必然なのか? |
|||
この本によれば メルザインは 国を建てる際 王家の墓にひそむ 亡国の記憶という 得体の知れない存在に チカラを借りたらしい。 |
|||
決めた! 王家の墓に行って 亡国の記憶に アジールの書を突きつけ 王家の真実を 聞きだしてやる! |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 3階 西の塔 勇者アルヴァンの部屋 | A-3 | 本 |
※クエスト「勇者の歴史書」進行後
ファルエンデの昔話 | 編集 | ||
---|---|---|---|
『ファルエンデの昔話』という 絵本だ。 | |||
うつくしい お姫さまが 恋したのは 庭の バラ園の 手入れをしていた少年でした。 少年もまた お姫さまに 恋をしていました。 |
|||
けれど ふたりは 身分ちがい。 父である 王さまの命令で お姫さまは 遠い異国の王子のもとへ 嫁ぐことに。 |
|||
お姫さまが ファルエンデから 旅立つ日。 少年は バラ園で いちばん うつくしい 紫のバラを お姫さまに あげたのです。 |
|||
お姫さまは 異国への旅の途中 病に倒れ 命を落としましたが そのなきがらは 一輪のバラを にぎりしめていたそうです。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 3階 東の塔 ヴィスタリア姫の部屋 | H-3 | 本 |
その他
勇気の石塔 | 編集 | ||
---|---|---|---|
翼を生やした 五角形の石塔がある。 特に 何も起こらないようだ。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 古グランゼドーラ領 古レビュール街道南 |
外観 |
D-4 E-3 E-4 |
その他 |
盟友カミルの像 | 編集 | ||
---|---|---|---|
忠実なる盟友 カミルの像 | |||
不死の魔王ネロドス撃破後 | |||
忠実なる…… ……ルの像 | |||
盟友カミルの像は 粉々に 砕かれ もはや 見る影もない……。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 1階 | D-4 | その他 |
勇者の聖壇 | 編集 | ||
---|---|---|---|
勇者の聖壇 | |||
ここが 勇者と 盟友の像を ながめる ベストポジションじゃ! 彫刻家エルノーラ |
|||
不死の魔王ネロドス撃破後 | |||
勇者の聖壇 | |||
続く文字は 何者かに削り取られてしまって 読むことができなかった。 |
|||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
古グランゼドーラ城 | 1階 勇者の聖壇 | D-5 | その他 |
- 最終更新:2024-03-07 21:58:45