妖精図書館
本
キミが生まれた日 | 編集 | ||
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『キミが生まれた日』という本だ。 | |||
長雨が明け その日は 空を覆うような 虹が かかって まるで アストルティアすべてが キミの誕生を 祝福しているようだった。 |
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皆が 喜びに包まれる中で ボクだけは すこし うかない顔をしていた。 重い宿命を背負う子だって 知っていたから。 |
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でも……キミの笑う顔を見た時 迷いは消えた。 まだ 何も知らない 小さな小さな妹。 ボクは キミを守ろうと決めたんだ。 |
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○○は 意識が吸い込まれそうになり そっと 本を閉じた。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
妖精図書館 | 1階 | F-2 | 本 |
灼熱の大地 | 編集 | ||
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『灼熱の大地』という本だ。 | |||
思えば あの日から 一度も泣いてません。 この地は 何もかもが 熱く焼けていて 涙すら かわいてしまったのでしょう。 |
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ただ 今の私には やるべきことがある……。 それだけで 生きる望みがわくのです。 すべては オルストフさまへの恩返しのために。 |
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○○は 意識が遠のきそうになり そっと 本を閉じた。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
妖精図書館 | 2階 | G-3 | 本 |
お店はじめちゃいまっす | 編集 | ||
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『お店はじめちゃいまっす』という本だ。 | |||
昨日 お誕生日のお祝いにって 若い頃からイケイケだった ママに すっごい技を 教えてもらったんだー。 |
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なんと 指輪と指輪が くっついちゃうんだよっ♪ これって なんだか ビジネスになりそう? |
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そんじゃ お店でも はじめちゃおっかな。 アクセサリー屋の カーメロさんとこ 全然 お客さんいないし 場所借りられるよね。 |
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もしも お店が 大人気になったら 生き別れの あの子にも 会えるかもだしね~。 うまくいくよう 祈っててよね! |
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○○は 意識が遠のきそうになり そっと 本を閉じた。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
妖精図書館 | 3階 | B-5 | 本 |
その他
記憶の本のジャイラ密林
石碑 | 編集 | ||
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夜は 黄昏に始まり 暁に終わる。 始まりと終わりを告げる ふたりの巫女は 今も かなたを見守っている。 |
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神殿の高き場所 中央の台座にて ふたりの巫女の名を連ね 声に出して呼びし時 太陽は除かれ 月は招かれん。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
記憶の本のジャイラ密林 | E-1 | その他 |
夜の神殿1
石碑 | 編集 | ||
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4つの月は 狡猾な守護者に守られる。 彼らは 魂の色彩をまとい 知恵なき挑戦者を はばみ続けるだろう。 |
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月を手にしたくば 戦いの中においても 知恵と探求を 忘るるべからず。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下1階 | C-4 | その他 |
石碑 | 編集 | ||
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壁には まわりに比べて すこし新しい文字が 刻まれている。 |
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かつて ひとりの男が 国を治めた。 男の生涯には 5つの意義深い出来事があり 夜空には その日を象徴する月が昇っていた。 |
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5つの夜空のうち 新月は一度 三日月は二度 満月は三度 昇ったという。 この場の5つの石碑に 罪深き男の生涯を刻む。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下1階 | E-8 | その他 |
石碑 | 編集 | ||
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男は 冠をいただき 国を継いだ。 小さな国だが 誇り高き民の希望となった。 その夜 空には…… |
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続きの部分は 石碑が風化して読めなかった! | |||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下1階 | E-7 | その他 |
夜の神殿2
石碑 | 編集 | ||
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4つの月は 狡猾な守護者に守られる。 彼らは 知恵なき挑戦者を はばみ続けるだろう。 |
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月を手にしたくば 戦いの中においても 知恵と探求を 忘るるべからず。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下2階 地下6階 |
C-4 C-5 |
その他 |
石碑 | 編集 | ||
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夜の民は 宝石に 多様な魔力を見いだした。 宝石が 組み合わさる時 無限の可能性が 生まれるであろう。 |
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緑色の宝石を 黒き宝石に 引き合わせし時 ある変化を 引き起こすという。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下4階 | E-1 | その他 |
※ボス戦敗北後に出現
夜の神殿3
壁画 | 編集 | ||
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……夜の民よ 眠ることなかれ。 いくたび 太陽の王国に 身を焼かれようと 我らの魂は 滅することあらず。 |
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夜を継ぐ者よ。汝 復讐のために生きるべし。 太陽の王国の末裔を 根絶やしにする日まで 我らの憎しみは……消えぬ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下5階 | D-3 | その他 |
石碑 | 編集 | ||
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星々の水晶は 隣り合うものが共鳴し ふれるたびに 明滅をくり返す。 |
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夜空に 満天の星の光をともせし時 新たな月が 姿を現さん。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下6階 | C-4 F-4 |
その他 |
石碑 | 編集 | ||
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炎は この小さき宇宙の 天命をしめす。 水晶に触れれば 天命の炎は ひとつ消える。 すべてが消える前に 満天の星の光を灯せ。 |
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すべての炎が 消えし時 あるいは 石碑の宝玉を押せし時 すべての炎が よみがえらん。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下6階 | C-4 F-4 C-8 |
その他 |
石碑 | 編集 | ||
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かがやきを失った 星のもとへ 焦がれし光が 差し込む時 星々は 共鳴し合い かがやくだろう。 |
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やがて 星々は 新たな光を生む。 光が3度 闇の道を抜け 通じ合った時 最後の道が しるされるだろう。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下6階 | D-6 | その他 |
石碑 | 編集 | ||
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12の月には 定められし配列がある。 祭壇に刻まれた ただひとつの 正しき順序を読み解き 像を安置せよ。 |
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すべてを 正しき配列に並べたのち 中央にて 夜を呼ぶ呪文を 声に出して唱えし時 ジャイラの奇跡は 姿を現さん。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下6階 | D-3 | その他 |
石像 | 編集 | ||
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黄昏の巫女 ラナ | |||
夜の王国は ふたりの巫女に起源する。 ふたりは 身を捧げて 夜の主を降ろした。 ゆえに ふたりでなくば 奇跡は現れじ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下6階 | D-3 | その他 |
石像 | 編集 | ||
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暁の巫女 ルータ | |||
夜は 黄昏に始まり 暁に終わる。 始まりと終わりを告げる ふたりの巫女は 真の夜を招く 言葉を紡ぐだろう。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下6階 | D-3 | その他 |
石碑 | 編集 | ||
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誓いを交わせし ふたりの どちらが欠けても 未来は 闇に閉ざされん。 |
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ひとりが 相手を守りし時 もうひとりも 相手を守らねばならぬ。 たがいを守りあう時 夜明けの光明が見えよう。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
夜の神殿 | 地下6階 | D-3 | その他 |
※ボス戦敗北後に出現
- 最終更新:2016-09-16 03:27:18