廃墟のドミネウス邸
本
エテーネ王国の景観案内 | 編集 | ||
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『エテーネ王国の景観案内』という本だ。 | |||
エテーネ王国の王都キィンベル。 その眼前に 広がる地域は エテーネ王国領と 呼ばれている。 |
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美しく 豊かな緑に囲まれた大地に 不思議な形をした奇岩が そびえ立ち 訪れた者を とりこにするだろう。 |
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しかし エテーネ王国領の西 バントリユ地方に 足をのばすならば 注意が必要だ。 |
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未開の辺境である この地方は 視界が悪く 地形も複雑で 迷うおそれが高い。 困ったときには 辺境警備隊に連絡を! |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ドミネウス邸 廃墟のドミネウス邸 |
2階 客間 | E-4 | 本 |
紳士・淑女のたしなみ | 編集 | ||
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『紳士・淑女のたしなみ』という本だ。 | |||
格式の高い 社交の場でのマナーや 上品な人物になるための 心がけなどが こと細かに 書かれている。 |
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まだ 置かれたばかりなのか あまり 読まれた様子は なかった。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
ドミネウス邸 廃墟のドミネウス邸 |
3階 メレアーデの部屋 | G-5 | 本 |
エテーネ王国公認錬金術師 倫理規程 | 編集 | ||
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『エテーネ王国公認錬金術師 倫理規程』 という本だ。 |
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動植物において 部位または全体を 錬金術の素材とする場合は 個の生命活動を 維持した状態で 使用することを禁ずる。 |
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人体においては その種族・性別・年齢を問わず また 生命活動の維持と関係なく 一切の部位を 錬金術の素材として 使用することを禁ずる。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
廃墟のドミネウス邸 | 2階 書斎 | B-4 | 本 |
王立アルケミア 研究報告書 | 編集 | ||
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『王立アルケミア 研究報告書』という本だ。 | |||
錬金術の研究についての報告書のようだが 聞いたこともない言葉が ズラズラと並んでいて さっぱり 理解できなかった。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
廃墟のドミネウス邸 | 2階 書斎 | B-5 | 本 |
英雄レトリウスと永遠の友 | 編集 | ||
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『英雄レトリウスと永遠の友』という本だ。 何度も読まれたのか 表紙も 中身も 色あせて ボロボロになっている。 |
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ある日 エテーネ王国の祖 英雄レトリウスが 魔物狩りに出ていると 残響の海蝕洞の奥で 行き倒れている 放浪者を見つけた。 |
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その放浪者……キュレクスは 告げた。 1杯の水と 5つの果実がほしい。 そして しばらく 静かに眠らせてほしいと。 |
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レトリウスは キュレクスの小柄な身体を背負うと 眠りを妨げないよう ゆっくりと歩き 4つの山を越えて 氏族の集落まで戻った。 |
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そして 3日の後 目覚めたキュレクスは 水と甘い果実で みるみる元気を取り戻し レトリウスへの恩義に 報いることを誓った。 |
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これが レトリウスと その生涯の友 神知の放浪者キュレクスとの 出会いであった。 ふたりの絆は 時を越えて 語り継がれている。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
廃墟のドミネウス邸 | 2階 ドミネウスの部屋 | F-4 | 本 |
アルバム | 編集 | ||
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本棚には アルバムが ずらりと並んでいる。 ○○は そのうちの一冊を手に取った。 |
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アルバムには 楽しそうに遊んでいる 小さな男の子と 女の子の写真が たくさん 貼られている。 |
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写っている男の子と 女の子は どうやら クオードと メレアーデのようだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
廃墟のドミネウス邸 | 2階 ドミネウスの部屋 | G-6 | 本 |
エテーネ王国憲法 第3章 | 編集 | ||
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『エテーネ王国憲法 第3章』という本だ。 | |||
-第3章 国民の責務- エテーネ王国の国民として 資格を有する者は 以下の責務を 果たさねばならない。 |
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1.就労勤勉の責務 青年は 就労し 己の生活を維持すること。 未成年は 真摯に学問に はげむこと。 |
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2.文化維持の責務 国民は 王国の たぐいまれなる高度な文化を 己の誇りとし これの維持に努めること。 |
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3.指針順守の責務 国民は 与えられた指針にもとづき これを順守すべく 行動すること。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
廃墟のドミネウス邸 | 1階 書斎 | B-4 | 本 |
僕の考えたすごい魔法生物その1 | 編集 | ||
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『僕の考えた すごい魔法生物 その1』という 手描きのイラスト満載の ノートだ。 |
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お願いした時間に 必ずジリジリ 鐘を鳴らして 起こしてくれる 目覚まし用の魔法生物! その名も ジリジリこぞう! |
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指定の時間になるまで 枕元で待っていてくれて 目が覚めるまで 何度でも起こしてくれる とっても 優しいやつなのだ! |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
廃墟のドミネウス邸 | 1階 書斎 | B-5 | 本 |
その他
???? | 編集 | ||
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何かの装置が 置かれている。 装置から 伸びたパイプが 建物のカベに つながっているのが見える。 |
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突然 装置から 硬質な声が 聞こえてきた。 |
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「現在 動力供給ハ 停止サレテイマス。 厨房ニ 保管中ノ 動力球ヲ 動力炉ニ 設置シテクダサイ。 |
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ストーリー進行後 | |||
光る球体が収められた 謎の装置がある。 装置から 伸びたパイプが 建物のカベに つながっているのが見える。 |
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突然 装置から 硬質な声が 聞こえてきた。 |
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「現在 正常ニ 動力供給中デス。 動力球ノ供給限界時間ハ 計測不能。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
廃墟のドミネウス邸 | 地下1階 | F-4 | その他 |
- 最終更新:2018-02-17 03:57:32