王立アルケミア
本
ヨンゲ所長の業務日誌 | 編集 | ||
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ヨンゲ所長の 業務日誌のようだ。 ○○は 中身を読んだ。 |
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○月×日。 先進研究区画の 拡張工事が終了。 翌日から ゴーグ系の錬金に着手。 |
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○月□日。ゴーグ系の錬金が 終了。 あれだけの設備を 寝かせておくのは惜しいので ゴーグ系の発展強化型の 錬金を検討する。 |
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○月△日。 終日 エテーネ王宮へ出仕。 そのまま 直帰。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-4階・所長室 | G-3 | 本 |
僕の考えたすごい魔法生物その3 | 編集 | ||
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『僕の考えた すごい魔法生物 その3』という 手描きのイラスト満載の ノートだ。 |
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掃除が得意で どんな場所でも ほうきで ピカピカにしてくれる お掃除用の魔法生物! その名も そうじばち! |
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もちろん ほうきは ぞうきんやハタキにも 持ち替え可能で どんな場所も掃除してくれる 便利なやつなのだ! |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-4階・所長室 | G-3 | 本 |
本棚 | 編集 | ||
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○○は 本棚を ながめた。 | |||
『古代錬金術と現代錬金術 比較論』 『ケミル氏族の文化に見る 錬金術の秘奥』 ……など どれも 難解そうな専門書ばかりだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-4階・所長室 | G-3 | 本 |
メガロダイン育成日誌 | 編集 | ||
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ひきだしと戸棚を そなえた キャビネットだ。 どちらを調べますか? |
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ひきだし | |||
○○は ひきだしの中を調べた。 『メガロダイン育成日誌』と 題された ヨンゲ所長の手による ノートを発見した。 |
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中身は ガメゴンをベースに錬金した 魔法生物メガロダインの 観察日記のようだ。 ツノが3本あるのが 特徴らしい。 |
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ヨンゲ所長と メガロダインとの交流が みずみずしい筆致で 描かれているが 最後は メガロダインが脱走し 破局を迎えたようだ……。 |
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戸棚 | |||
○○は 戸棚をあけて 甘々シロップのビンを 見つけた。 |
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しかし 中身は からっぽだった……。 | |||
ビンに貼られた ラベルには 『○月×日 先進研究区画 機密研究室の ツボより採取』と 書かれている。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-4階・所長室 | F-3 | 本 |
業務日誌 | 編集 | ||
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研究員による 業務日誌だ。 | |||
本日より 先進研究区画への 立ち入りは 上級研究員のみに 限定されることとなった。 かつてない 厳重な管理体制である。 |
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同時に 強引な配置転換がおこなわれ 私は 生産ラインに回された……とほほ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-3階 | G-3 | 本 |
業務日誌 | 編集 | ||
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研究員による 業務日誌だ。 | |||
生産棟のラインが ヨンゲ所長の 個人的な事情で しばしば 止められる。 このままでは 今月のノルマが未達だ。 |
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何度 ヨンゲ所長に かけあっても 王立アルケミアの 未来のためだ! という答えしか 返ってこない。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-3階 | G-2 | 本 |
業務日誌 | 編集 | ||
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研究員による 業務日誌だ。 | |||
深夜残業中に 獣じみた悲鳴を聞いた。 疲労からくる 幻聴かと思いきや 他の所員も 同じような悲鳴を 耳にしたとのこと。 |
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あれは なんだったのだろう……。 | |||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-3階 | F-2 | 本 |
時の指針書 | 編集 | ||
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誰かの 時の指針書だ。 ○○は 最後のページを読んだ。 |
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この日 王立アルケミアの歴史に残る 偉業をなしとげるであろう。 誇りを胸に 業務に まい進すべし。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-2階・受付 | G-3 | 本 |
時の指針書 | 編集 | ||
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時の指針書が落ちている。 ○○は 中身を読んだ。 |
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最後のページに 持ち主の手による なぐり書きの文章があった。 |
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なんで 転送の門が使えないんだ! 黒い獣の襲来も 転送の門が使えないことも どっちも 指針書には書いてないぞ! |
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肝心なときに 指針書が役に立たないなんて! こんなこと 人生で 一度もなかったのに! |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 1階 | C-5 | 本 |
業務日誌 | 編集 | ||
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研究員による 業務日誌だ。 ○○は 中身を読んだ。 |
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同僚の指針書を読んでも 自分のと同じように 『偉業をなしとげる』としか 書かれていない。 |
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偉業どころか 黒い獣が襲ってきて 施設内は メチャクチャだ。なぜ 指針書は この窮地を 知らせてくれなかったのか……。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 研究棟-地下2階 | C-2 | 本 |
時の指針書 | 編集 | ||
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時の指針書が 落ちている。 ○○は 中身を読んだ。 |
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いかなる 非常事態に際しても 決して 生産ラインを止めてはならない。 |
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感謝を忘れずに。仕事にありがとう。 ありがとうの心が 人生をかがやかせる。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 生産棟-1階 | F-5 | 本 |
業務日誌 | 編集 | ||
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研究員による 業務日誌だ。 | |||
立てこもって もう 何日めだろう……。 水も食料も 底を尽いた。 |
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施設内には 相変わらず 黒い魔法生物が 徘徊しているし 転送の門に向かった友人も その後 なんの音沙汰もない……。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 生産棟-1階 | G-6 | 本 |
ヨンゲ所長の業務日誌 | 編集 | ||
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ヨンゲ所長の 業務日誌のようだ。 | |||
ゴーグ系・魔法生物の 発展強化型の錬金を こころみたところ 卵殻の厚みが 想定を超え 卵自体も 巨大化してしまった。 |
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孵化には 莫大なエネルギーを 要するだろうが 成功のあかつきには ゴーグ系の究極体が 誕生するはずだ。 |
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だが 現時点では 孵化させるだけのエネルギーを 確保する目途が立たず また 卵を保存するにも 費用が かさむばかりで アタマが痛い。 |
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とんだ 金食い虫だが 廃棄処分だけは なんとしても さけたいところだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 先進研究区画-地下1階 機密研究室 | G-5 | 本 |
書類 | 編集 | ||
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テーブルの上には 書類が散乱している。 ○○は 手に取って 書類に目を通した。 |
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ヘルゲゴーグの引き渡しは 極秘裏に おこなわなければ ならないが まとまった数を 誰にも見られることなく 運ぶのはムリだ。 |
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そこで 発想を逆転し 任意に卵の状態に 戻せる機能を ヘルゲゴーグに追加した。 これなら 私ひとりでも 運び出せるだろう。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 先進研究区画-地下1階 機密研究室 | G-4 | 本 |
その他
扉 | 編集 | ||
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扉は かたく 閉ざされている。 するどいツメで ひっかいたようなキズあとが 扉の表面に 何重にも走っている。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-2階・受付 1階 |
G-3 E-3 |
その他 |
エレベーター | 編集 | ||
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何も 反応がない。 このエレベーターは 機能してないようだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 事務棟-2階・受付 先進研究区画-1階 先進研究区画-1階 先進研究区画-1階 先進研究区画-1階 |
G-2 C-5 C-4 E-5 E-4 |
その他 |
装置 | 編集 | ||
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高度に発達した 錬金術の装置のようだ。 シリンダー状の 水槽の中に 得体のしれない生物が 息づいている。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 先進研究区画-1階 | D-4 E-4 |
その他 |
装置 | 編集 | ||
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なんらかの 錬金術の装置のようだ。 巨大な まるい水槽の中に ぎょろりとした 目玉のような球体が 浮かんでいる……。 |
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ストーリー進行後 | |||
なんらかの 錬金術の装置のようだ。 プレートには『ヘルゲゴーグ・発展強化型』と 書いてあるが 装置には 何も見当たらない……。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王立アルケミア | 先進研究区画-地下1階 | C-5 D-5 C-4 D-4 |
その他 |
- 最終更新:2019-06-08 16:48:50