王都キィンベル
本
エテーネの精霊たち | 編集 | ||
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『エテーネの精霊たち』という本だ。 | |||
かつて エテーネの王国の豊かな自然には 数多くの精霊たちが宿り 暮らしていましたが 今や その姿を見ることは 少なくなりました。 |
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たとえば バントリユ地方の 4つの湖には それぞれに 精霊が宿って 水を清めており 今も 湖の呼称に その名が残っています。 |
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また ラウラリエの丘の 美しい花畑は ラウラとラリエという 双子の精霊が 交互に 花の種をまいて 美しく育てるといいます。 |
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星落ちる谷の鉱石は もとは ただの岩でしたが 光の精霊が宿った影響で 虹色にかがやき 魔物を 惑わすようになったといいます。 |
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しかし どれも 過去の詩人が書きつづった 古い伝承に過ぎず 今の精霊の姿を世に伝える 新しい詩歌の 完成が待たれます。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | 民家 2階 | B-6 | 本 |
錬金術師の心得 | 編集 | ||
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『錬金術師の心得』という本だ。 | |||
錬金術師たる者 常に想像力を働かせるべし。 思考に 限界を設けることなく あらゆる可能性を模索し 実験を重ねるべし。 |
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錬金術師たる者 常に身なりを洗練させるべし。 高度な技術を体現する者の 威厳ある姿を意識し 優雅に振る舞うべし。 |
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錬金術師たる者 常に善き進歩を望み 知識を 人々の役に立てることのみに 使うべし。 この心得のみは 決して 忘れることなかれ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | ディアンジの家 | G-3 | 本 |
エテーネで優雅なティータイムを | 編集 | ||
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『エテーネで優雅なティータイムを』という本だ。 | |||
茶葉を育む豊かな土壌と クチ当たりなめらかな 水を 容易に採取できる エテーネ王国では 古くから お茶をたしなむ習慣がありました。 |
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もともと 貴族の社交場で発展した お茶の文化は 作法やマナーを 重要視されがちでしたが その後 略式化され 国民に広まっていきました。 |
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今や どんな家庭の食器棚にも ティーセットが 常備され 食事の際はもちろん 友人や家族との 楽しいおしゃべりの時間に 好んで飲まれます。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | 民家 2階 | G-4 | 本 |
エテーネ錬金術が成した偉業 | 編集 | ||
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『エテーネ錬金術が成した偉業』という本だ。 | |||
錬金術の発展により 生みだされた発明には 王宮の浮遊装置 火種不要の照明器具 自動扉 転送装置 水道循環施設など 多岐に渡る。 |
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植物の成長促進剤は 食糧の安定供給を実現させ 洗練した蒸留技術は 効能の高い薬品を精製し 人々を 飢えと病の苦しみから 解き放った。 |
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偉大なる錬金術師が 後の子孫までの幸福を願い 日々 錬金術をみがき 継承してきたからこそ 栄光のエテーネ王国が 実現したといえよう。 |
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すべては 時の指針書のみちびきである。 国民よ。指針書をたずさえ 常に幸せであれ。 そして 永久の賛歌を エテーネ王国に捧げよ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | 民家 | G-5 | 本 |
選ばれし錬金術師たち | 編集 | ||
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『選ばれし錬金術師たち』という本だ。 | |||
錬金術師は エテーネ王国の花形職業である。 王立アルケミアに採用されれば 地位や名誉 将来の安泰が 約束される。 |
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王都で店を構えて 錬金を請け負う 一般錬金術師も 人々の感謝と 尊敬を集める。 収入面でも 恵まれた職であるといえよう。 |
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誰もが 錬金術師になりたがるのは 当然のこと。 しかし 我が国においては 時の指針書が 個々人の才能に応じて 適切な職を与えてくれる。 |
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なりたいと思って なれるようなものではない。 国民諸君は このことを 夢見る子供たちに 教える義務があると しかと心得よ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | 民家 2階 | G-5 | 本 |
王国移住者向け 指針書要覧 | 編集 | ||
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『王国移住者向け 指針書要覧』という本だ。 | |||
他国から エテーネ王国への移住を希望し 所定の手続きを踏んで 審査を通過した者は すみやかに 時の指針書を受領せよ。 |
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未来視の結果を反映した 私的な書物であるが 他者に見せることは 特に制限していない。 よりよい未来の選択のため 有益に議論すべし。 |
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新たな時見が成されると みちびきの内容は 錬金インクの作用により 自動筆記で書きかわる。 不当な改ざんではないので 安心されたし。 |
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王国は 国益保持のため 指針書に違反する者を 指導監督し 国家反逆罪で 裁くこともある。 ゆめゆめ 正しき道を 踏み外すことのなきよう。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | 雑貨屋 2階 | F-4 | 本 |
ゼフの店 運営方針書 | 編集 | ||
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使い込まれた ノートだ。 表紙に『ゼフの店 運営方針書』と書かれている。 |
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昨今 多様化する錬金依頼に対応するため 以下のように 担当窓口を割り振ります。 |
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薬品・医療品・魔法生物 ゼフ 道具・武具染色 リンカ 食品・嗜好品 テレンス |
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ルオンは 暗室で 各種触媒の作成と管理 錬金釜の補修と 改良をお願いします。 (ただし たまには 外に出ましょう) |
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衣料品・化粧品・宝飾は メルクルの店 家具・美術・建築関係は ガンダックの店を それぞれ 案内してください。 店主ゼフ |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | ゼフの店 | G-6 | 本 |
チゅラリすのかきトリレンしゅチょ | 編集 | ||
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どことなく 香ばしい匂いがする ノートだ。 『チゅラリすの かきトリ レンしゅチょ』と 独特な字で 書かれている……。 |
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かべトか はしラに レンしゅ しテタラ ぜふに ダめダめテ おこラレチゃタの! ここなラ あンぜンね あンぜンねーーー! |
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……どのページも 独特の文字が 書かれている。 読んでいると なんだか 目が回ってきた! |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | ゼフの店 | G-6 | 本 |
初等錬金術概論 | 編集 | ||
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『初等錬金術概論』という本だ。 錬金術をおこなう際の 基本的な手順が 大きく 4つに分けて 書いてあるようだ。 |
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第一工程「焼成・溶解・分離」 素材を高温で焼成・溶解した後 分離することで 物質の成分を均一化 および 純化する過程。 |
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再度 錬金釜の温度を上昇させ 成分を再統合して 第二工程「腐敗・凝固・吸収」へ移行する。 素材は より高度な物質へと 洗練されていく。 |
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第三工程「昇華・発酵・増殖」 ここに至り 物質は 調和と統一の中で いよいよ 変質するチカラを獲得する。 |
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最終工程「変質」 錬金術師が 錬金釜に 少量の魔力を込めることで 物質は ついに 新たなる存在へと変じる。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | リンカの部屋 | G-6 | 本 |
使い古されたスケッチブック | 編集 | ||
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使い古された スケッチブックのようだ。 | |||
庭園で 追いかけっこをする 二人の少女と それを ほほえんで見守る 男女の姿が ていねいな筆づかいで 描かれている。 |
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絵の片隅に 小さな文字で 「親友アルテオと その愛する家族」と 題名が 書かれていた。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | シャンテの部屋 | G-6 | 本 |
エッチな下着のカタログ | 編集 | ||
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エッチな下着の カタログだ。 色とりどりの 下着たちが 紙面に はなやぎを あたえている。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | ヨンゲ所長の家 2階 | B-3 | 本 |
手紙 | 編集 | ||
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未開封の手紙だ。 差出人は ワグミカというらしい……。 |
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ストーリー進行後 | |||
○○は ヨンゲ所長に宛てられた ワグミカからの手紙に 目を通した。 |
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バントリユ地方に出現した あれのウワサは 自由人の集落にまで 届いている。 |
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ワシが 抗議の辞任をして 王立アルケミアを 去ったあとも キサマは あの忌まわしい研究を 続けていたのだな……。 |
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おおかた 所長の地位をくれてやる とでも言われ 研究を 続行したのであろう。 この 俗物めが!! |
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悪いことは言わん。 あれにまつわる資料を ただちに破棄し 今後 二度と あの研究には 手を出すな! |
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禁断の研究を 続ける者は いつか必ず 手痛い しっぺ返しをくらうだろう。 ワグミカより |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | ヨンゲ所長の家 2階 | B-3 | 本 |
掲示板
掲示板 | 編集 | ||
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ようこそ 栄光のエテーネ王国へ! 時の指針書に記された旅人を 歓迎します。 あなたに とこしえの幸福があらんことを。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | レトリウス通り | E-6 | 掲示板 |
その他
錬金釜 | 編集 | ||
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なんの変哲もない 錬金釜が ある。 | |||
クエスト「レディメイドな錬金釜」クリア後 | |||
先程までと 見た目の異なる 錬金釜がある。 これが ネロリーの作った錬金釜プリズムの 効果のようだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | 民家 2階 | G-5 | その他 |
???? | 編集 | ||
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ゆっくりと回転する 巨大な装置の中で 不思議な色の かがやく液体が 規則正しく 時を刻んでいるようだ。 |
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ストーリー進行後 | |||
巨大な装置が ゆっくりと回転している……。 上空にある隕石が 停止していることから 永久時環は 正常に稼働しているようだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
王都キィンベル | D-5 | その他 |
- 最終更新:2019-03-18 19:18:50