真と偽で内容が変化する本
- メルサンディ村の台座
- メルサンディ村のカカシ
- さびれたほこらの石碑
- アラハギーロ軍の鉄則
- 民の導き方
- ムルードの岩山の墓石
- グランゼドーラ王国の写真
- グランゼドーラ王国の張り紙
- まおうとゆうしゃ
- 禁呪の祭壇の日記
- ジャイラ密林の手帳
メルサンディ村の台座
メルサンディ村のカカシ
さびれたほこらの石碑
アラハギーロ軍の鉄則
アラハギーロ軍の鉄則 | 編集 | ||
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『アラハギーロ軍の鉄則』という本だ。 | |||
アラハギーロ軍に所属した 新米兵士よ。 我が軍のルールは カンタンだ。 以下のことだけ守って 行動すればいい。 |
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その1 息をするヒマがあったら 剣を振れ。 その2 勝つためには 手段を選ぶな。 その3 死ぬときは 必ず 敵を道連れにしろ。 |
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私が伝えたいことは 以上だ。 新米兵士よ。諸君の活躍に 期待している。 ゴリウス兵士長より |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のアラハギーロ王国 | 会議室 | E-7 | 本 |
アラハギーロ軍の鉄則 | 編集 | ||
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『アラハギーロ軍の鉄則』という本だ。 | |||
アラハギーロ軍に所属した 新米兵士よ。 我が軍のルールは カンタンだ。 以下のことだけ守って 行動すればいい。 |
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その1 勝てそうな魔物なら 戦え。 その2 危なくなったら 逃げろ。 その3 死ぬな。とにかく 生きろ。 |
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私が伝えたいことは 以上だ。 新米兵士よ。諸君の活躍に 期待している。 アブタル兵士長より |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のアラハギーロ王国 | 会議室 | E-7 | 本 |
民の導き方
民の導き方 | 編集 | ||
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『民の導き方』という本だ。 | |||
王たる者 時には厳しく 民を導かねばならない。 だが 厳しすぎるのも 問題である。 それだけでは 民の心は離れていくだろう。 |
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重要なのは アメとムチの使い分けである。 労働に疲れた民は 娯楽を求める。 王は その娯楽を与えなければならないのだ。 |
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娯楽に興じ 民は また活力を取り戻す。 それが 個々の仕事の生産性を高め ひいては 国の発展をもたらすことを 忘れてはならない。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のアラハギーロ王国 | 3階 王の部屋 | C-5 | 本 |
民の導き方 | 編集 | ||
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『民の導き方』という本だ。 | |||
王たる者 優しく 民を導かねばならない。 締め付けることはせず 愛情を持って接しよ。 そして 娯楽を与えることも 忘れてはならない。 |
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長い人生 遊びも知らなければ 息が詰まる。 遊んだ後は 食事を楽しみ 家族や友人と 団らんし とにかく 毎日をハッピーに過ごす。 |
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ハッピーに過ごせば イヤなことも忘れ 人生を 前向きに楽しめるだろう。 全員がハッピーになれば 国は栄えるのだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のアラハギーロ王国 | 3階 王の部屋 | C-5 | 本 |
ムルードの岩山の墓石
グランゼドーラ王国の写真
たくさんの写真 | 編集 | ||
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本の間に はさまれた たくさんの写真を 見つけた。 |
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勇者姫アンルシアの 隠し撮り写真のようだ。 ○○は そっと 写真をもとに戻した。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のグランゼドーラ王国 | 民家 | C-2 | 本 |
1枚の写真 | 編集 | ||
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本の間に はさまれた 1枚の写真を見つけた。 | |||
りりしい顔つきの アンルシア姫が写っている。 アンルシア姫の ブロマイドのようだ。 |
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○○は そっと 写真をもとに戻した。 | |||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真グランゼドーラ王国 | 民家 | C-2 | 本 |
グランゼドーラ王国の張り紙
張り紙 | 編集 | ||
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次回 ワールド演芸グランプリの開催は 未定となっております。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のグランゼドーラ王国 | G-4 | その他 |
張り紙 | 編集 | ||
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出し物の案内が 貼られているが 文字が乱暴に ぬりつぶされている。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のグランゼドーラ王国 | G-4 | その他 |
張り紙 | 編集 | ||
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劇場内 改装中につき ご迷惑をおかけしております。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のグランゼドーラ王国 | G-5 | その他 |
張り紙 | 編集 | ||
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『勇者姫に捧ぐ歌』の上演は 都合により 中止とさせていただきます。 次回上演内容は 未定です。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のグランゼドーラ王国 | G-5 | その他 |
張り紙 | 編集 | ||
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この詰所に立つ 当番の兵士の予定が 書かれているようだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のグランゼドーラ王国 | 番兵詰所 | D-1 | その他 |
張り紙 | 編集 | ||
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今月は 犯罪防止強化月間です。 アンルシア姫さまに 負けず 兵士のみなさんも がんばりましょう! |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のグランゼドーラ王国 | 番兵詰所 | D-1 | その他 |
張り紙 | 編集 | ||
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現在 レンドア島行き客船 グランドタイタス号は 定時運航中。 快適な海の旅を お楽しみください。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のグランゼドーラ王国 真のグランゼドーラ王国 真のグランゼドーラ港 |
船舶管理局 船舶管理局下層 王国側 港内部 |
F-2 F-2 E-8 |
その他 |
張り紙 | 編集 | ||
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現在 レンドア島行き客船 グランドタイタス号は 運航しておりません。 お客様には ご迷惑をおかけいたします。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のグランゼドーラ王国 偽のグランゼドーラ王国 偽のグランゼドーラ港 |
船舶管理局 船舶管理局下層 王国側 港内部 |
F-2 F-2 E-8 |
その他 |
まおうとゆうしゃ
まおうとゆうしゃ | 編集 | ||
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『まおうとゆうしゃ』という絵本だ。 | |||
まおうの城に ふみこんだ ゆうしゃは まものたちをけちらし ついに まおうの待つ 玉座の間へと たどりつきました。 |
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まおうは ゆうしゃに 言いました。 もし 私の味方になるならば 世界の半分を そなたにやろう。 |
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ゆうしゃは 言いました。 この世界は おまえのものじゃない。 ぜんぶ ぼくのものだ……と。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のグランゼドーラ城 | 王族の私室 | D-3 | 本 |
まおうとゆうしゃ | 編集 | ||
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『まおうとゆうしゃ』という絵本だ。 | |||
まおうの城に ふみこんだ ゆうしゃは まものたちをけちらし ついに まおうの待つ 玉座の間へと たどりつきました。 |
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まおうは ゆうしゃに 言いました。 もし 私の味方になるならば 世界の半分を そなたにやろう。 |
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ゆうしゃは 言いました。 この世界は おまえのものじゃない。 みんなのものだ……と。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のグランゼドーラ城 | 王族の私室 | D-3 | 本 |
禁呪の祭壇の日記
リンジャーラの日記 | 編集 | ||
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今日は 友人と3人で 年に一度の夜祭りへ 出かけた。親友のアイツと それから…… 少し遅れてやって来た 彼女だ。 |
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いつもは 静かなこの地も 祭りの夜には 色とりどりの灯りで あざやかに彩られ 人びとの声で にぎわっていた。 |
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珍しい食べ物に ゆかいな催し物 美しい花火…… 夢か幻のような時の中で 私たちは笑いあった。 そして 帰路につこうとした そのとき…… |
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ふたりが先日 婚約したという話を聞いた。 両者とも 人として尊敬できる 大切な友人だ。 私は 心から 祝いの言葉を述べた。 |
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その後 私たちは 我々3人にとって 思い出の場所である丘で 流星をながめながら とこしえに変わらぬ友情を 誓いあった。 |
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ふたりに出会うことができて 本当によかった。 この先 何があっても 私たち3人なら 笑いながら 乗り越えていけるだろう。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のリンジャの塔 | 4階 | D-3 | 本 |
※クエスト「流星の追憶」クリア後
ぼろぼろの日記帳 | 編集 | ||
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古くて立派な 祭壇だ。 中には ぼろぼろの日記帳がある。 日記を読みますか? |
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○○は ぼろぼろの日記帳を 読んだ。 |
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今日は 待ちに待った 夜祭りの日だ。 祭りの日に 君に想いを伝えると 決めてから おどろくほど 日々は もどかしく過ぎていった。 |
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私の伴侶となるのは 君しかいない。 だから 今日のために用意した指輪には 君の名を 刻んでいた。 |
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この指輪を渡せば 明日から 君との 新しい日々が始まる……そうおもっていたのに。 それが まったく 逆の意味になろうとは! |
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君が アイツに 親密な声で語りかけるたび 熱を帯びた視線で ほほえみかけるたび 我を失い 胸をかきむしりたくなる。 |
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君の名を刻んだ指輪が 燃えるように熱い。 こんな指輪 そのまま溶かして 君を閉じ込める 監獄のカギにしてしまおうか! |
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○○は ぼろぼろの日記帳を 見なかったことにして そっと戻した。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のリンジャの塔 | 禁呪の祭壇 | D-3 | 本 |
※クエスト「流星の追憶」クリア後
ジャイラ密林の手帳
しかばねのそばの手帳 | 編集 | ||
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返事がない。 ただの しかばねのようだ……。 |
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しかばねのそばに 手帳が落ちている。 開いてみますか? |
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・・・は 今にも崩れそうな手帳を そっと 開いた……。 |
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夜の神殿☆探検手帳 | |||
キミを探しつづけて 長い年月が過ぎた。 結局 最後に導かれるように この場所へと 来てしまったようだ。 |
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二度と会うことのないまま この地で果てるのは 運命なのだろうな。 |
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空には 大きな月が浮かんでいる。 あれを見上げるたびに いつも思っていた。 キミは 幸せになれただろうか? |
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キミがくれた未来に キミの姿はなかった。 永遠のままの約束が 胸を焼いた。 それでも…… |
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俺は キミに救われた人生を誇ろう。 俺だけに価値のある ただひとつの光を 追い求めた この一生が…… |
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……どれほど 幸せであったか キミなら わかってくれるだろう。 |
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手帳の文字は そこで 途切れていた。 | |||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
真のジャイラ密林 | B-4 | その他 |
※クエスト「ふたりの未来」クリア後
さびた剣と短剣のそばの手帳 | 編集 | ||
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さびた剣と短剣のそばに 手帳が落ちている。 開いてみますか? |
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○○は 今にも崩れそうな手帳を そっと 開いた……。 |
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アストルティア☆探検手帳 | |||
キミと 世界中の宝を 手に入れる旅に出て 長い年月が 経った。 |
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アストルティアを めぐりつくし ふたりの名は トレジャーハンターとして 世界中に 知れ渡った。 |
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だというのに キミは まだ飽き足らない様子で 次は どんなお宝を手に入れる? なんて しわくちゃの顔で ほほえんでいる。 |
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きっと キミは知らないだろう。 世界で いちばんの宝は いつだって 俺のとなりで 笑っていてくれることを。 |
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○○は 手帳を そっと閉じた。 | |||
マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
偽のジャイラ密林 | B-4 | その他 |
※クエスト「ふたりの未来」クリア後
- 最終更新:2017-11-11 02:44:45