記憶のパドレア邸
手紙 | 編集 | ||
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開封された手紙が 置いてある……。 どうやら パドレに宛てた もののようだ。 ○○は 手紙を読んだ。 |
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- 懐かしき友 パドレへ- | |||
ようやく かの疫病の影を リンジャハルから 追い払うことができた。 これも 君がもたらしてくれた 宝珠のおかげだ。 |
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そこで 近々 復興を祝う宴を開くことにした。 功労者である君に ぜひ 出席してほしい。 ひさしぶりに 夜通し 飲み明かそう。 |
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そういえば 君たち夫妻の間に 待望の 赤ちゃんが 生まれたそうだね。 ……早く 会ってみたいな。 |
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思い出の地 リンジャハルで 君たち 家族のことを 待っているよ。 忠実なる友 リンジャーラ |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
記憶のパドレア邸 | 2階 寝室 | G-3 | 本 |
やさしい絵画技法 | 編集 | ||
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『やさしい絵画技法』という本だ。 | |||
どんな初心者も 上手に描ける絵が たった ひとつだけあります。 それは……愛する者の絵。 |
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あなたの 愛する者を 真心をもって見つめ ひたむきに 筆を走らせれば きっと すばらしい肖像画ができるでしょう。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
記憶のパドレア邸 | 地下1階 書庫 | B-4 | 本 |
旅を求めよ | 編集 | ||
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『旅を求めよ』という本だ。 表紙に 発禁処分の印が 押してある。 |
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いまや エテーネ王国の民にとって 時の指針書は 当たり前の存在となったが 私は これに異議を唱えたい。 |
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あらかじめ 定められた道をなぞるだけの行程に なんの魅力があるだろうか。 ときに失敗し 道を誤ってこその 旅なのだ。 |
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エテーネの民よ 目覚めよ。 定められし運命より 外れ 心の望むまま 人生という旅に出るのだ。 |
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そうして 死を迎えしとき 振り返った 様々な思い出こそが 汝の運命を記した 一冊の指針書と いえるだろう。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
記憶のパドレア邸 | 地下1階 書庫 | B-4 | 本 |
第14期 エテーネ王立学院 卒業文集 | 編集 | ||
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『第14期 エテーネ王立学院 卒業文集』だ。 表紙には パドレの名前が 刻印されている。 ○○は 文集を読んでみた。 |
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……この学院で学んだ 大いなる叡智と 学友たちと育んだ 友情とは 生涯にわたり 私を 支えてくれるだろう。 |
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ともに学びし 学徒たちに 誓おう。 我がエテーネ王国に 永遠の繁栄をもたらすため 兄 ドミネウスを助け 全力を尽くすと。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
記憶のパドレア邸 | 地下1階 書庫 | B-4 | 本 |
- 最終更新:2019-03-13 20:33:29