海賊船
本
日記 | 編集 | ||
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まったく 整理のされていない 乱雑に並んだ本の中から 日記らしきものを 手に取った。 |
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たまには 昔のことを 書いてみるか。 アタイが 船長に会ったのは いつのことだったっけかな。 |
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……思いだした。 あのころのアタイは コソドロみたいなことをして その日 その日を 生き抜いていたっけ。 |
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酒場にいた 海賊っぽい連中に近づいて いつものように サイフをスッたときだった。 眼帯の男が アタイの手を つかんだんだ。 |
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そして こう言ったんだ……。 ただ生きることを 強制される日々は 楽しいか? 自由を手にし 生きる目的を探求したくはないか? |
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アタイは その男……マドロック船長に ついていくことに 決めた。 ホレたとか ハレたとかじゃない。 |
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自由と探求……。 この言葉に アタイの心が 大きく ふるえるのを 感じたからなんだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
海賊船 | 甲板 フレンジーの部屋 | C-5 | 本 |
日記 | 編集 | ||
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かなり 汚れた状態で 放置された本だ。 中身は 誰かの日記らしい。 |
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甲板に並んだ仲間たちが 沈んでいく商船を 見ながら ゲラゲラ 笑っている。 何が そんなに 楽しい? |
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ハルバルドのやつも そこにいた。 好き放題に 暴れることができて あいつは さぞや 満足なのだろうな。 |
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オレが この船に乗ったのは 他では得られない 自由があると 思ったからだ。 こんな ふざけた景色を 見るためじゃない。 |
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だが ここに そんなものは なかった。 ならば 自分で 作りだすしかない。 |
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オレは オレの船を 手に入れる。 名前は……フリーダム・トルネードにしよう。 自由の嵐を 巻きおこしてやろうじゃないか。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
海賊船 | 船尾甲板 船長室 | B-4 | 本 |
その他
掲示板 | 編集 | ||
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マドロック海賊団の団員たちに いろいろな情報を伝えるための 掲示板のようだ。 |
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ガレオによる 本日の食堂のメニューのほか 団員たちが見つけた 気になる場所や 人物の写真が ところせましと 貼られている。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
海賊船 | 甲板 | C-4 | 掲示板 |
地図 | 編集 | ||
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アストルティアの 世界地図のようだ。 | |||
海上の難所や お宝のありかなどの情報が 書かれたメモが あちこちに 貼られている。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
海賊船 | 船尾甲板 船長室 | B-5 | 地図 |
地図 | 編集 | ||
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クエスト「共同戦線」クリア後 | |||
机の上に 海神の秘宝の地図が 広げられている。 |
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地図には 6つの丸と それをつなぐ線。 そして 左上に バツ印が 記されているようだ。 |
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マップ | 部屋名 | 座標 | 種別 |
海賊船 | 船尾甲板 船長室 | B-5 | 地図 |
- 最終更新:2021-12-04 12:58:48