真のリンジャの塔

召喚術の世界 編集
『召喚術の世界』という本だ。
召喚術は 私たちの世界と 異世界をつなぐ
一種の 通信技術のようなものだという説が
昨今の召喚業界を にぎわしている。
その説の真偽は 明らかではないが
もし 正しいとすれば 召喚術の根源とは
誰かとつながりたいという 願いだと言えまいか?
いち召喚術士である 私にとって
それは とても素敵なことに 思えるのだ。
マップ 部屋名 座標 種別
真のリンジャの塔 4階 C-6

リンジャハル考古学ガイド 編集
『リンジャハル考古学ガイド』という本だ。
およそ 5000年前の遺跡群が
良好な状態で残っている リンジャハル海岸は
考古学者のドリームランドと 呼ばれている。
現在の遺跡の規模から 大きな都市があったとの
推測されてるが 広い範囲で水没しているため
正確な大きさは わかっていない。
また 一部の装置などには 現代の理論では
解明できない技術が 使われており
当時の文明水準の高さが うかがえる。
マップ 部屋名 座標 種別
真のリンジャの塔 4階 C-6

商売の怪物 編集
『商売の怪物』という本だ。
海洋都市リンジャハルの創始者は
商才に富んだ ひとりの女性であったと
言われている。
彼女は レンダーシア内海の航路を確立し
各地域の民が必要としているものを 的確に
売り買いして 巨万の富を築いたという。
そんな彼女が セレド地方での拠点として
利用していた 海岸地域の集落が
海洋都市リンジャハルの前身となったのだ。
マップ 部屋名 座標 種別
真のリンジャの塔 4階 C-5

星辰の調べ 編集
かなり古い時代に 書かれたらしい
『星辰の調べ』という本だ。
この地に塔を建て 天の声に耳をかたむけよ。
夜のしじまにひびく 星々のささやきも
聞き逃さぬよう 天高く祭壇を設けよ。
天の声に従い 正しき道を行け。
さすれば この大地と海は
精霊の恵みで 満たされよう。
マップ 部屋名 座標 種別
真のリンジャの塔 4階 B-4

海洋都市の栄光 編集
かなり古い時代に 書かれたらしい
『海洋都市の栄光』という本だ。
精霊の恵みに満たされた 海洋都市リンジャハル。
この地には もはや 闇深い夜も 極寒の冬も
飢えや渇きも 存在しない。
一晩中 闇を照らしだす灯り。
地下水を汲み上げ 気候さえ
自在に操ることのできる 魔法装置。
尽きることのない エネルギーの前に
脅威と呼べるものは 何もない。
我々は 永遠の安寧を手に入れたのだ。
マップ 部屋名 座標 種別
真のリンジャの塔 4階 C-3


その他

石碑 編集
この大地と海が
精霊の恵みで 満たされんことを。
リンジャハルの民に 光あれ。
マップ 部屋名 座標 種別
偽のリンジャの塔
真のリンジャの塔
2階 D-5 その他

石碑 編集
ここは リンジャの塔。
海洋都市リンジャハルの民の
信仰の象徴なり。
マップ 部屋名 座標 種別
偽のリンジャの塔
真のリンジャの塔
2階 D-6 その他

石碑 編集
闇は 常に我らの内にあることを
忘るるなかれ。
マップ 部屋名 座標 種別
偽のリンジャの塔
真のリンジャの塔
2階 E-5 その他


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  • 最終更新:2014-05-15 19:51:43

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